商品009 ふく太郎本部

ふぐ料理の宅配専門店 ふく太郎本部

下関で割烹料理店として創業してから55年
ふぐ料理を届けて30年
ふぐ料理の宅配専門店 いつでもご自宅で簡単に本場のふぐ料理をお召し上がりください。

ふく太郎本部5つのこだわり

1、 匠技

創業者古川順一の父、正二(現社長の祖父)は、伝統的なふぐの『2枚引き』の名人で知られていました。
『2枚引き』は身の引き締まったトラフグを、合出刃包丁で削ぐように切り取り、さらに横から開きます。 うま味を堪能できるほどに厚く、しかし、噛めるほどの、ぎりぎりの厚みに引くのは、まさに熟練の技。
その『2枚引き』を受け継いだ『古式引き』は、ふぐの身がぼたんの花びらのように美しく開き、ポン酢と薬味がよく絡む、重厚で独特な味わいです。
『古式引き』ならではのトラフグのうまさを心ゆくまでお楽しみください。
昔は豊富な天然トラフグを刺身にするために、身が硬く合出刃包丁で削ぐように切り取り、さらに横から開く様に切る『2枚引き』と言う引き方が主流でした。
関門地方で古川正二はこの引き方の名人でした。古き良き時代のとても贅沢で豪快な食べ方です。それを現代風にアレンジしたものが『古式引き』ふぐ刺身です。

2、 安全

ふく太郎本部は、ふぐを衛生的に管理するために、ふぐ業界で初のHACCPを取得しました。
製造工程に毎に作業場、倉庫、冷蔵庫など、部屋を20近くに仕切り、各部屋ごとに衛生管理をしています。
原料の搬入から、製造、出荷、清掃はもちろん、社員の教育にいたるまでHACCP手法を取り入れ、いっそうの品質向上をこころがけています。
HACCPはアメリカで宇宙食の安全性を確保するために開発された、新しい食品衛生管理システムです。HACCPの基準は細部まで厳しく、審査も厳しいので、HACCPを取得している日本の水産加工施設はほとんどありません。
ふく太郎本部はふぐ業界で初めて、社団法人大日本水産会が制定するHACCP取得工場として認証されました。毎年、3月と9月に工場運用の全記録の再検査を受けていますが、毎回最高レベルで継続認証を受けています。

3、 職人

ふぐ刺しは目で楽しみ、舌で喜ぶ。「ふぐ処理師免許」を保持する15名の中でもさらに腕を磨く刺身かの包丁師。技を極めて、ふぐの美しさとうまさを最大限に引き出し口福をお届けします。
ふぐ太郎では、美味しいふぐを安心して召し上がっていただけますよう、社員一同、日々心がけております。刺身では技を磨き続けるその包丁師が捌いたふぐ刺しをご堪能していただけますので、ぜひご賞味ください。
ふく太郎は「ふぐの料理技術でお客様に喜んでいただく会社です。

4、 独自

 ふぐのうま味を引き出し、膨らませる大切なポン酢と薬味。
素材を吟味し、こだわり抜いてオリジナルのポン酢と薬味をご用意いたしました。

ポン酢

ふぐの旨さを最大限に引き立てるため、職人が知恵を絞った酸味がまろやかな「ふくぽんす」。
料亭や寿司屋からもご注文が多い逸品です。昆布とかつおぶしの風味と調和するのは地元福岡県産のだいだい。
旬の初秋に青採りし、配合にこだわり香り高く仕上げました。

もみじおろし

ふぐの淡白な味わいにアクセントをつけるモミジオロシ。
大根は主に山口県産、唐辛子は島根県産、さらにマンナン(増粘安定剤)は国産の蒟蒻芋。国産材料が自然な美味しさを生みます。
モミジオロシは原料をすべて国産にこだわりました。
ふく太郎本部のモミジオロシは他にないこだわりのモミジオロシです。

丸福絵皿

福を呼ぶ縁起物の絵皿。
ふぐを盛り付けた時に美しさを引き立てるふく太郎オリジナルデザインです。

5、 鮮度

身が締まり、肥えた旬のふぐ。ふく太郎本部のふぐ刺身は、ふぐの最も美味しい瞬間をー196度で、急速冷凍しています。
世界最高水準の冷凍技術を持つジャパン・エア・ガシズ(株)の液体窒素式急速冷凍装置バッチ式クイック・フリーズを導入、新鮮な状態を保ちます。
冷凍焼けや変色、酸化がなく、また、細胞組織を破壊しないので解凍してもドリップが出ません。
ふぐの風味、栄養もそのまま、水揚げしたばかりのみずみずしいふぐを、いつでもお楽しみいただけます。

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