エッセイ

台所から旬だより

2019年の要注意月の過ごし方 ~備えあれば憂いなし!~

変化・変革の年の2019年も後半に入りました。今年前半、どんな変化がありましたか?

この変化には「天気が変化しやすい/不安定になりやすい」という意味もあります。
実は、東洋運命学では亥年は洪水、豪雨や暴風雨などの水害、地震や雪崩などの自然災害が多い年と言われています。

今年前半を振り返ってみると、6月の九州の記録的な大雨や山形の地震、5月の千葉や宮崎、2月の北海道の地震などが思い浮かびます。ごく最近では、梅雨時といえども各地で雨の日が続き、その長雨の影響で農作物にも被害が出るなど、天候不順による生活への影響が心配されています。

こういった例をあげて不安にさせるつもりはありませんし、災害をむやみに恐れる必要もありません。でも、もしもの時のための準備と心構えって大事だと思うのです。

まずは準備から始めるとして、災害時の連絡手段を確認したり、防災グッズの見直しをしたり、部屋の整理整頓をしませんか?防災グッズを見直す場合、非常食を「ローリングストック法」にすることをおすすめします。

非常食と言えば「乾パン」といったイメージがありますが、消費期限の長さに安心して「いつの間にか期限が過ぎていた!」なんてこともありがちですよね。

非常食になるような加工品を普段から少しだけ多めに購入して日常的に食べて、食べた分だけ買い足していく「ローリングストック法」なら、消費期限切れの心配も少ないですし、常に一定量の食品を備蓄することができます。
準備ができたら、心構えです。なにか起きた時に柔軟に対応するためには、メンタルが安定していることが大事!

メンタルを鍛える方法としては、考え方の癖を直す、呼吸法や瞑想、筋トレなどがありますが、食べ物の持つ力を取り入れることもおすすめします。薬膳では食べ物の中には、心を安定させる「寧心(ねいしん)」、ストレスを解消させる「安神(あんじん)」といった効能を持つものがあると考えます。

例えば、たまご、とうもろこし、サバ、牡蠣、百合根、山芋、ナツメ、龍眼肉、お茶類など。

今が旬のとうもろこしには、心を安定させる働きだけでなく、梅雨時期の食欲不振や消化不良、むくみなどを改善したり、体力をつけたりする働きがありますから、梅雨の養生をしながらメンタルを鍛えることができちゃいます。

炊き込みご飯やおかゆにしたり、そぼろに混ぜたり、ポタージュにしたり……。とうもろこしを普段の食事にプラスして、体と心を健やかにしましょう!

最後に、今年特に注意が必要な月をお知らせします。

それは、5月、8月、11月です。
こういった節目の月に備えて今から準備を始めてくださいね!

プロフィール

高倉知子

毎日の食事で心と体を、毎日の開運行動で運気を整えよう」がモットーの薬膳料理講師で東洋運命学鑑定師で手相鑑定師。対面やオンラインでのレッスンや個人鑑定、ランチ会などを行っています。「鑑定士ハロ」名で占いイベントにも出演しています。

写真
このシリーズの一覧へ
エッセイをすべて見る
47PRとは
47PRサービス内容