商品024 NOVEL

長崎から世界へ!「丸型キャリーケースSnail (スネイル)」

「手にした瞬間、旅がしたくなる」次世代型キャリーケースSnail(スネイル)

世界初の斬新な丸型デザインが、従来の形状では為し得なかった機能を実現しました。国内外の旅行からビジネスの場まで、Snailと一緒に新しい未来が始まります。

スネイルの特徴

Snailとはカタツムリという意味。まさにこの形からつけられた商品名です。
従来品の小さなキャスターを大きなタイヤに換えることで、どんなデコボコ道でもスムーズに進めます。段差もらくらく乗り越えるので、女性や高齢者にも安心。柔らかいゴム製のタイヤ素材は、音が静かで、路面を傷つけることもありません。
人に優しいSnailは環境にも優しいのです。

「きっかけは、海外旅行でした」

株式会社NOVEL代表取締役の立川正昭氏は、22年間中学校の社会科の教員をされていました。
「生徒たちがもっと見聞を広め、もっと世界を知って欲しい」と願う中、訪問した海外で、まず気になったのが、キャリーケースのガラガラという車輪音。特に石畳などで引く際は、大きな音にストレスを感じたそうです。
海外は日本国内とは違い未鋪装の道が多く、キャリーケースのキャスターがうまく回転せず、重い荷物を引きずりながら移動した、という経験がある方、きっと多いと思います。
「何とかならないだろうか?キャリーケース自体が転がれば楽ではないか?」
と、ひらめいたのが丸型キャリーケース開発のスタートでした。

想いが形になるまで

ここから、試行錯誤の旅が始まります。
「一番考えていたのは、丸型の特徴を活かす点です。中の荷物は回転せず、タイヤのみが回転するしくみ。丸だけど荷物が入れやすい、容量の確保。そして、重量を軽くすること。開発には、教員時代の生徒さんや同僚の方々をはじめ、たくさんの方々のアドバイスや支援を頂き、助けられました」
と、立川氏は言います。やがて、ベアリングを活用し、タイヤのみを回転させる事に成功。これにより車輪音が全くせず、ストレスなく引くことが可能となりました。これが、Snail の前身であるHYBRID ROLLERです。その後、さらなる改良を重ね、HYBRID ROLLER の進化型Snailが誕生しました。

豊富なデザイン、バリエーション

Snailはカラーバリエーションがとても豊富。お好みのカラー(単色)を選択できます。ご要望に合わせ、単色以外・オリジナル・会社のロゴなどあなただけのデザインが可能となります。詳細はお尋ね下さい。

側面のカバーは着せ替え可能です。
“和”をモチーフにしたデザインや、ポップな柄からかわいいものまで目白押し。トラベルユースはもちろんビジネスユース、デイリーユース、マルチに使い分けができます。
※カバーのデザイン変更はオプションです(別途料金)

かわいいだけじゃないSnailの実力

Snailは簡易充電機能を搭載(オプション)。

これもまた世界初!なんと、移動しながら充電ができるんです。
スマホなどモバイル機器の充電切れの心配も、充電場所を探す必要もなくなります。
また、Snailは災害時にも活躍します。事前に水や食料など非常用品をSnailに備蓄しておき、悪路に強いSnailごと移動。簡易充電機能(オプション)により通信手段の確保も安心です。
さらに、将来的には防水にして、津波などには浮き輪代わりに活用する等々…。
無限の可能性を秘めた、頼りになるSnail。一家に一台の必需品になる日も近いかも知れません。

そして、未来へ

「まず、3年後の東京オリンピックを目指して、側面のカバーに富士山や写楽の絵をプリントし、中にはメイドインジャパンの名品をぎゅっと詰め込んで、世界へ発信する。
それから、現在中国では学生がカバンではなく、キャリーケースを引いて登校しているという情報もあり、日本の子どもたち、特に通学距離が長い地方の子どもたちに、スネイルをカバン代わりに活用してもらいたい。
将来は『Snailといえば、丸型キャリーケース』といった新しいカテゴリができればと望んでいます」立川氏の果てしない夢とともに、一歩ずつ前へ進み続けるSnail(=カタツムリ)。旅はまだまだ続きます。

商品DATA

「丸型キャリーケースSnail(スネイル)」

  • 外寸:550×550×340mm(ハンドル部分を除く)
  • 重量:約5㎏
  • 内容量:38L(1~3泊程度)
  • 素材:ポリカーボネイト
  • 鍵 :TSAロック
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