3回目は北陸新幹線開業で賑わっている石川県金沢のひがし茶屋街です。

金沢を訪れたのはいつだったかな・・・。
大学時代の友人が富山に住んでいることから友人宅を訪れ一緒に富山、石川と巡りました。

金沢は小京都と言われ、ひがし茶屋街は京都の祇園のような雰囲気。明治初期の建物が立ち並び、平成13年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
私はこういった古い建物や通りが大好き。タイムスリップしたかのような気分に高揚し、歴史に思いを馳せながら、ぎゅぎゅぎゅっと京都を小さくした街をのんびり周った楽しい思い出が蘇ってきました。

その当時はもちろん北陸新幹線はありませんでしたので、東京からだと金沢は遠く感じました。でも、これからは金沢まで気楽に行こう♪となりそうですね。

絵を描きながら、ひがし茶屋街でゆっくり散歩している自分の姿を想像し・・・・ほっこり気持ちが和んでおります（幸）